Born In The 60’s -オヤジの法則-

オヤジだって遠慮せずに今を楽しんでいい。 オヤジだって意地を張らずに弱音吐いていい。

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渡舟生吟しぼりたて

2007-02-12-Mon-20:27
DSCN0923.jpgレースが近いというのに相変わらず飲んでます(笑)
水曜日ぐらいから禁酒します。

今の時期はなんといっても新酒。
しぼりたてがバンバン出回る嬉しい季節です。

というわけで今日のお酒は、渡舟の生吟しぼりたて。
渡舟はとても好きな酒ですが、飲むのはそういえば3年ぶりぐらいです。

僕の御用達店、毎度おなじみ酒泉たつなみに電話をかけ、
店長に
お勧めのしぼりたて何かあります?
と聞いたら
渡舟が入ってますよ
ってんで、即注文。

渡舟は以前このブログの中で、ちょっとだけご紹介しましたが、
酒米の名前で、しかも復活米です。
稲の丈が長く、穂が大きいので、とても栽培しにくい。
だから産地がごくごく限られていて、渡舟米を使った酒は
この渡舟だけだったと思います・・・僕の記憶では。
この蔵元、府中誉さんが栽培農家と独占契約しているのです。

渡舟は種籾の所在がずっと昔に一度わからなくなってしまったので、
その歴史には謎が隠されていてまだ解明されていないようです
山田錦の子だとか、雄町の子だとか、いや実は雄町そのものなのだとか、
諸説あります。

・・・おっと長くなってしまった。

とにかく渡舟は僕の好きな酒です。
軽くてやや甘口。
っていうのは、僕の酒の好みから言うと真逆なのですが。
僕は、濃醇で辛口が好き。
でも、この酒は旨い。
たまには淡麗の酒もいいね。さっぱりして。 僕はほとんどといっていいくらい、日本酒は純米酒を飲みます。
純米じゃない酒、いわゆるアル添はたまーにしか飲まない。

アル添っていうのは、要するに醸造用アルコールが添加された酒です。
普通酒とか本醸造などは醸造用アルコールが加えられています。
まあ、絞った酒を安価な醸造用アルコールで薄めるわけだから
量が稼げる。効率がいい。
でも、普通酒も本醸造もこれはこれでおいしいんですよ。

それと、アル添するのは、なにも量を稼ぐためだけとは限りません。
絞ったお酒に醸造用アルコールを少し加えてやると、化学反応を起こし
フルーツのような香りが立つという特性があるのです。
だから、吟醸や大吟醸クラスになると香りつけのためにアル添することが
多いです。
鑑評会の出品酒などはほぼ100%アル添酒です。

純米吟醸とか純米大吟醸とかいうやつはアル添していない純米酒です。
僕は香りよりも味重視なので純米酒が好きなわけです。
なんとなくアル添はやはり米の味が薄まっちゃってる感じなんですよね。
実際そうなんだけど。

話は戻りますが。
この渡舟で久しぶりにアル添吟醸を飲んでみたわけですが、
うん、こりゃ、おいしい。
やっぱり甘い香りがほんのり漂い、いい感じです。
飲んだ印象はほんのりフルーツの香り、スッキリ切れも良い。
喉越しにお米の味がほんのり顔を出す。渡舟の米の味だ。
・・・なんてね、どこまでわかってるんだか(笑)
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COMMENT



2007-02-13-Tue-09:01
く~っうまそう~!!
冬はやっぱり日本酒やなぁと思う今日この頃です。
生きてる酒が飲めるというか
酒と会話ができるというか・・・

2007-02-13-Tue-22:10
>CHIXIさん
僕もいつも酒と会話しながら飲んでます。
だから、一人で飲むのでも十分楽しいのです。
もちろん、そこにおつまみが加われば、
おしゃべり仲間がもう一人増えるわけです。
いいですね、お酒って。

酒蔵・府中誉

2007-02-13-Tue-22:56
渡舟=府中誉で醸しています。 現 社長の山内氏も苦労されて復活米に取り組まれたり、自ら杜氏を兼任しています!
太平海ブランドで話題になった頃は杜氏さんや前社長(故父上)も健在でしたから… ここ数年でだいぶ造りの体制が変わったと聞きます…

この生吟・渡舟は淡麗でキレがよく、ついつい飲み過ぎてしまう酒です! そろ『太平海・純米おり絡』の発売時期ですね!

2007-02-14-Wed-22:03
>しんたろうさん
ほんとほんと。
この酒はついつい飲みすぎてしまいます。
飲みやすすぎ。
太平海は甘くてこれまた飲みやすいですよね。
また、東京出張のときには顔を出しますので、
よろしく!

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