Born In The 60’s -オヤジの法則-

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遊就館行ってきました

2006-12-19-Tue-22:27
映画に刺激を受けてというわけでもないけど、
・・・いや、ちょっとはあるかも
遊就館を見学してきました。

遊就館とは、靖国神社にある施設で簡単に言えば日本軍の戦争博物館です。
復元された零戦や戦車、人間魚雷回天や特攻ロケット桜花のレプリカなどの旧日本軍の兵器類のほか、戦地で回収された遺品、手紙など祭神となった戦没者関係の資料が展示されています。
そうそう、「硫黄島からの手紙」に登場する栗林中将が子どもにあてた絵手紙や西中佐のオリンピック時の記念品などもあるんです。

ここでは戦争の悲惨さというのはあまり伝わってきません。
少なくとも僕には。
どちらかというと日本軍がいかに勇敢であったかというのを暗に示しているような印象です。
ま、靖国神社だからしょうがないか。
・・・と思っていたのですが。
最後の展示コーナー「靖国の神々」
ここに来たとたん、軽くめまいを伴うぐらい重たい何ものかによって僕の心臓が締め付けられました。
そこには戦死した人たちの数千枚にもおよぶ生前の写真が並べられ、かれらの笑顔が圧倒的に迫ってくるのです。
そして、家族にあてた手紙の数々。

本当に彼らが英霊という名の神様になったのかどうかは僕にはわかりませんが、こんなにもたくさんの人たちがあの戦争で命を落としたというのが、紛れもない事実なのだとリアルに感じさせられます。

政治家の靖国参拝問題が最近特に政治問題の種となっています。
この問題はかなりデリケートだし、僕はまだまだ勉強不足なので、ここでどうこう書くことはできませんが、
一言だけ。

戦死した彼らには、その一人ひとりに現代の僕らと同じような普通の生活があったはず。
そんな彼らのことを僕らはもっと思うべきだ。
できることならそろそろ静かに眠らせてあげたい。
政治や外交の駆け引きに利用したり、がやがやと騒ぎ立てたりするのはもうやめたほうがいいんじゃないか。
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COMMENT



2006-12-20-Wed-06:00
靖国のことを語るのは難しいし勇気がいる。
でも、おれとしては、彼らは靖国に祭られることを願って死んでいったのだから魂は靖国にあるんだよ。だから国立墓地に移すなんて考えは、彼らの願いに反してる。戦争責任においてはアジア諸国への反省も必要だろうが、靖国は内国問題であって他国にどうこう言われてひよるのは間違いだと思う。
この問題はおれとしても今後も勉強して自分なりの考えをもちたいと思ってる。

2006-12-20-Wed-07:32
こちらにも立派な護国神社があって
シベリア抑留・・・とガナルカナル・・・とか
刻み込まれた石碑があります。
それだけでもちょっとビビってしまうのですが前を通るときには自然と姿勢が低くなります。
理屈では説明できないんですけど、今の平和で穏やかな時間があるのは当然のことではなくて昔の人たちが作り上げてくれたからあると感じるからでしょうか。
ただ、姿勢を低くしたからといって武装を支持するっていう姿勢と解釈せんといてね。
と思います。

2006-12-25-Mon-01:10
>やまぼう
靖国問題はやっぱり日本人として
知っておくべき、考えておくべきことだよね。
そして、今後どうして行くかということも
日本人が自ら結論を出すべき。
外国にああしろこうしろととやかく
いわれる筋合いのことではないと思うよ。

>CHIXIさん
そうそう理屈じゃないんですよ!
日本人としてどう感じるかですよね。
誰のせいで、とか、なんのためにとか
いうことは別問題として
今の日本とは別の日本がそこに
あったわけで、その犠牲になった人々が大勢いるということなんです。

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