Born In The 60’s -オヤジの法則-

オヤジだって遠慮せずに今を楽しんでいい。 オヤジだって意地を張らずに弱音吐いていい。

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2006佐渡国際トライアスロン参戦記-決戦前日編-

2006-09-09-Sat-19:51
土曜日。
決戦前日。

昨日あたりから、身体が軽い。
完全に回復した。
いやそれ以上だ。
泳ぎたくて走りたくてウズウズしている。
身体が早く動かさせてくれと自分に要求しているのがわかる。
最高のコンディションでレースを迎えることができそうだ。
朝6時起きで、海スイムに出かけた。
当初そんなことするつもりは全くなかったのだが、
同部屋のUさんに誘われて成り行き上そういうことになった。

大ベテランのUさんが言う。
実際のスイムコースはできれば泳いでおいたほうが良い。
そして、レースのスタート時間と同じ時間に試泳するのがなお良い。
なぜなら、気温、水温、潮の流れ、日光の位置など、
レースと同じ条件が体験できるからだ。

・・・なるほど。
それも一理あるかもしれないな。
ということで、実際のスイムコースで早朝スイムとなった。

佐渡は昨日に引き続き、快晴。
風もなく、絶好のコンディション。
佐和田の海は波はない。
ベタ凪。プールのようだ。
泳いでみると、なんと泳ぎやすいことか。
水は澄んでいて、魚が泳ぐ姿も何度か見かけた。
素晴らしい。
くらげもいない。
どうか、明日もこんな感じでお願いしたいものだ。

宿に戻り朝食後は、バイクにまたがり、選手登録受付のため
アミューズメント佐渡に向かう。
しかし・・・
なんだか、ギアの調子が悪い。
ダンボールの中で発送中におかしくなってしまったようだ。
たぶん、ワイヤーのテンションの問題だとは思うんだけど。
素人にはなんともし難い。
バイクショップのオミノさんが佐渡入りしているのを思い出し、
携帯でオミノさんと連絡をつけ調整してもらうことになった。
よかった。
危うく、レースは走れなくなるところだった。

バイクのメンテナンスをしてもらっている間、
僕は同宿のYさんとバイクコースの下見バスに乗ることにした。
このバスは、小佐渡、要するにBタイプのバイクコースを一周してくれるものだ。
大佐渡のコースは下見できないが、それでも行って見て損はないだろう。
午前10時30分にアミューズメント佐渡を出発し、途中お弁当を食べながら、
午後2時30分にもどってくるという、4時間のツアーだ。
大型の観光バス2台がほぼ満席になった。
これは乗っておいて良かった。
初めて佐渡に挑戦する人は絶対乗ったほうが良い。

案内人の方が、マイクを持ってバスガイドさんのようにコースを説明しながら、
バスは走る。
このガイドさんの話が楽しい。
レースを意識したコースの説明、

このコーナーは一度カーブしたあと、さらにキツイカーブが続きますので、
十分減速してください。
このトンネルは湿度が高い日は滑りやすく、出口を出るとサングラスが
一気に曇ることがあるので注意。
この下りコーナーは比較的ゆるく、勾配も少ないのである程度飛ばしても平気です。

などの具体的なアドバイスがある。
しかもこのガイドさんも実際にAタイプに何度か出られたことがあるということで
説得力がある。
そして、この下見ツアーの楽しいのは、コースの説明だけでなく、
バスで移動しながら、佐渡の歴史や文化の説明もしてくれることだ。

これは、柿の木です、あれはラフランス。柿やラフランスは佐渡の特産物なのです。
レース当日にはあそこ山の向こうに見える神社で薪能が開かれます。
佐渡は世阿弥が流された土地でありその影響で能が盛んなのです。

とにかく、この下見バスツアーは遠足気分で久しぶりに童心に帰って楽しめた。
お勧め。

バスから帰ると僕のバイクはバッチリ元どおりになっていた。
ありがとう、オミノさん。

そして、午後4時からは選手説明会。
ここで、ブログ友達、ゴン太さんとannさんに初めてお会いした。
ゴン太さんはブログからにじみ出るお人柄どおりの人だった。
明るくて、親切そうで、頼りがいもありそうな人だ。
annさんは、やはり思ったとおり優しそうなまなざしをしている。
でも、結構強い人なんだよなあ、ブログで見る限り。
名前も顔も知らない間柄だったけど(ゴン太さんのお顔は知っていましたが)
初めて会ったという気がしない。
まるで苦も楽も共に過ごした旧友のようだ。
これがブログ友達というんだな。
3人の間には、レースを前にして、やることはやったという自信というか、
満足感のようなものが確かに存在していたような気がした。
ゆっくり話をする時間はなかったが、それでもとても楽しいひとときだった。

宿に戻り夕食を済ますと、いよいよ本当に僕は戦闘モードに入った。
ウェア、シューズ、小物等の準備と仕分け。
そして、補給食のセッティング。
ベントウバコには大福とパーフェクトプラスをばらして入れる。
トップチューブにSOYJOYを貼り付ける。
パワージェルをグレープフルーツに溶かすのと、
ボトルに水を入れるのは明朝することにした。
他の選手たちもそれぞれがそれぞれで決めた補給やセッティングをみな
黙々と行っている。
この時間だけは、それまでの和気あいあいとした楽しい雰囲気は隠れ去り、
尖った緊張感で宿の中の空気はぴりぴりと張り詰めていた。

明日は3時には起きるつもり。
僕は9時前には布団に入った。
なかなか寝付けなかったけど。

天気予報によれば、明日も快晴。
気温は28度前後になるそうだ。
どうやら、絶好のトライアスロン日和になりそうだ。
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COMMENT



小佐渡の

2006-09-10-Sun-14:48
僕は臨月の妻を助手席に、
無理矢理に佐渡一周したのでした(笑)
あのコースは一度みておいたほうが
ぜっっっったいに得ですね。

2006-09-11-Mon-18:55
>ケイチョさん
コースの下見はできることなら、絶対しておいたほうが
いいですね。
僕も今回はとても参考になりました。
一度見たコースというのはやはりレース本番でも
精神的に違いますよね。

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