Born In The 60’s -オヤジの法則-

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2006佐渡国際トライアスロン参戦記-宿泊編-

2006-09-08-Fri-22:23
DSCN0806.jpg

佐渡での死闘が終わり、はや5日が経ちました。
筋肉痛は跡形もなくなったというのに、感動と喜びは未だに消え去る気配を見せません。
佐渡での数日間はまるで夢の世界にでもいたかのように、
なんだかフワフワとした幸福感に僕は今でも包まれています。 コメントでも先日書きましたが、9月3日を境に自分が別人格になったような気がします。
ロングを制覇するってことは、自分の世界観に想像以上の影響を与えるんですね。

写真はズーっと憧れていた完走メダルとフィニッシャーズポロシャツです。宝物です。
ロングは初挑戦だったわけですが、まさかここまでうまくいくとは思いもしませんでした。
出来すぎです。

完走できないかもしれない・・・
なんて書いていたくせに結局はそこそこのタイムで完走したじゃないか、格好つけやがって。
そう、思われた方もきっといるんだろうな。

決して格好つけていたわけではないんですが。
レース1か月前ぐらいまでは、きっちり練習できていたので、
この調子なら完走はできそうだ、なんて自信満々でした。
その後疲労が重なり練習もほとんどできない状態に陥ったときには
本当に完走できないんじゃないかと不安になったのです。
でも、レース直前の思い切った休養が功を奏したようで、
最高のコンディションでレースに臨むことができたわけです。

さて。
そろそろ、というか今頃というか、レースレポートを書いてみようかな
と思います。
でも、すみません。
例によって、またダラダラと長い文章になってしまうかもしれません。
どうぞ、お暇なときに、気が向くようでしたら読んでみてくださいませ。

では、2006佐渡国際トライアスロン参戦記のはじまりはじまり~



佐渡が島に到着するとそこはもうトライアスロン一色だ。
島のあちこちで見られるポスターやノボリ、島民の方々の歓迎ムードを肌で感じる。
羨ましい。
同じようにトライアスロンが開催される僕の地元伊豆大島とは大違いだ。
とはいうものの、素朴な島の雰囲気は大島に似ている。
なんとなく懐かしさを感じる。

宿泊は旅館浦島。
料理がおいしくて有名らしい。
実際、刺身をはじめとした海の幸などの料理が食べきれないほど食卓に並ぶ。
びっくりだ。しかも本当においしい。
トライアスロンをするために来ただけなのに、こんなに贅沢なものを
食べていいのだろうかと戸惑うほどだ。

僕は相部屋。
1泊目は3人部屋だが、2泊目からはなんと15人部屋に移動になるらしい。
15人って・・・
相部屋というよりは、タコ部屋だよな。
ま、その分友達がたくさんできると思えばまあ悪くはないか。

1泊目の同部屋のUさんは65歳。
今回はBタイプに出るが、この歳でもまだアイアンマンに参戦しているツワモノだ。
今年はこのほかにニュージーランド、秋には西オーストラリアにも出る予定だとのこと。
ハワイにも2度行ったことがあるそうで、
トライアスロン草創期から続けているトラの生き字引のような人だ。
もう一人の相部屋Kさんはなんと72歳。
でも、全くそんな歳には見えない。
トラ歴は8年ぐらいだそうで、今回はBタイプに初挑戦だそうだ。
僕と同じオミノのアタックに乗っている。

佐渡滞在の数日で同宿の人たちとはずいぶん親しくなった。
15人部屋の15人全員と仲良くなれたのは嬉しかった。
東京、埼玉、茅ヶ崎、仙台、京都、青森・・・
いろんな地域からやってきた、いろんな年齢層のアスリートたちと
トラ話をするのはとても楽しかった。
この旅で特に楽しかったことの一つだ。
驚いたのは、東京にある僕の家の超ご近所さんがいたことだ。
そのYさんは歳は僕の一つ上、しかもバイクはオミノのアタック。
そんなもんだから、初めて会ったときから意気投合。
佐渡での滞在期間中ほとんど一緒に行動していた。

金曜日の夕食のとき。
僕がトラ2年目で、ショートのレースも2回しか経験していない、
という話をしたら、周囲の人たちに

えっ?!

と驚かれた。
そこには感嘆というよりは、
あきれた・・・といった雰囲気が漂っていた。
65歳のUさんは言う。
私らの頃は、ショートで何年か修行して、
それから満を持してロングに挑戦したもんだけどなあ。

こいつ、ロングを舐めとるのか

目の奥には明らかにそんな色が映っていた。

確かに、こんなトラ歴でロングに挑戦するのは時期尚早で無謀なことかもしれない。
それはこの一年の間ずっと自問自答してきたことだ。
でも、少なくとも僕はロングを舐めてはいない・・・と思う。
だからこそ今まで一生懸命孤独に耐えながら一人で黙々と努力してきたのだ。
いずれにしても、
ロングを舐めているわけではない、ということをなんとしても目に見える形で示さなければ。
その夜は身体の奥底からメラメラと闘志が燃え上がってくるのを感じた。




・・・だめだ。
めちゃめちゃ長くなりそうだ。
どうしよう。
もう、こうなったらせっかくだから書くか。
もう自己満足でもいい。

続きは次回。
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COMMENT



2006-09-08-Fri-23:06
メダルが誇らしげに光っていますね。
トラオちゃんが欲しがるんじゃないですか?(笑)
続編楽しみに待ってます。

眩しい!

2006-09-09-Sat-00:53
例年以上にメダルが眩しく見えるのは気のせいでしょうか?

浦島いい宿ですよね。佐渡に別荘がある(嘘)ので、泊まったことはないですが、知人・友人が泊まっているところにお邪魔したことが何度もあり、いつもよい話を聞いております。建物がモダンだし…。

最近、遠征は家族別室が多いので出会いを感じられないのが贅沢な悩みです。佐渡でも素敵な出会いがあったようで羨ましいです。

参戦記続きが楽しみです。長文大・大・大歓迎!
ただし誰かさんのように未完の大作にならないように…。

おめでとう!

2006-09-09-Sat-11:17
まぶしいですね~、メダル。
ショート2回でロング挑戦。みのりんも同じでした。
そしてまわりの、ちょっとまだ早いんじゃないの~っていう雰囲気も、それを自分が一番感じていることも、よくわかります。だからこそ、自分もまわりも納得するカタチを残さなくちゃって。みのりんはやっとこさ完走でしたが、majanさんはすばらしいタイムですね。ハングリー精神の賜物でしょうか。
レポート続き楽しみにしてますよ~。

人それぞれですねー

2006-09-09-Sat-13:36
いつかどこかで、
えいっ!って思い切らなければ
いつまでたってもロングなんて出られませんよ。
思い立ったが吉日ですね。
僕だってショート4戦後、2年ブランク
復帰戦で佐渡Aでした。
トライアスロンってどんなものかすら
忘れかけていたときにいきなりロングでしたよ(笑)

さらに14時間切りというすばらしい成績です。
もう、初心者とは言えませんね。

しかし、15人部屋とは・・・
いびき、うるさくなかったですか(笑)?

2006-09-09-Sat-19:43
>CHIXIさん
そう、輝いてるでしょう。
にやけながらいつも見ています。
CHIXIさんおっしゃるとおり、メダルは
トラオが首にかけて離しませんでした。
手垢がつくからいい加減に返せ!
と怒りました(笑)

>γさん
初完走メダルは他のより輝きがよいのでしょうか(笑)
僕も家族で来たいなあと思っていたのですが、
他のアスリートたちといろんな話ができるのも
結構いいもんだなあと思いました。
家族と来るのもそれはそれでいいんでしょうね。

>みのりんさん
そうですか。
みのりんさんもショート2回でいきなりロング
だったのですか。
じゃあ、僕の気持ち、よくわかりますよね。
練習中もいろんな葛藤がありました。
やっぱりAタイプはやめようかな、
なんて迷うことがよくありました。

>ケイチョさん
僕も思いました。
ロングはやろうと決心しない限り、いつまでも
成し遂げることができないのだと。
逆に、やろうと思い切ってしまえば誰にでも
できることなんだと思います。
トライアスロンに限らず、人生そんなものかもしれません。

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