Born In The 60’s -オヤジの法則-

オヤジだって遠慮せずに今を楽しんでいい。 オヤジだって意地を張らずに弱音吐いていい。

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父が息子に残すもの

2006-03-15-Wed-22:31
春は別れの季節。
転勤が決まり、3月で大島から東京に戻る方々の
引越しの話題で社宅がわさわさし始めています。

ウチの家族が去年の春にこちらに引っ越してきて、
すぐに親しくなったHさん一家もこの春で大島を去ります。
Hさんは社宅でもウチの真下の部屋。
去年は来たばかりで右も左もわからない僕たち家族に
とても親切にしていただいて、本当に助かりました。

Hさんも二人の子どもたちがいて、
しかも二人ともウチの子たちと同い年。
というわけで、すぐに意気投合し、
お互いの家で食事をしたり、一緒に旅行に行ったりと
家族ぐるみのお付き合いをさせてもらいました。
たった1年の付き合いだったのに、もう何年もの間柄だったような、
中身の濃い1年でした。

4月になったら、本当にいなくなってしまうんだね・・・
カミさんといっつも話しています。
社宅に住んでいれば、みんな転勤族。
出会いと別れはつきものですね。

いろいろとお世話になったHさんになにかお礼がしたいと思って、
1冊の本をプレゼントしました。
菊池友則さんという人が書いた
「父が息子に残すもの 息子が父に贈るもの 」
という本です。

幼稚園入園前から息子のサッカーの才能を認め、
父子で二人三脚で歩む子育てサッカーの記録です。

この話は何年か前に、普通の父親であった著者がホームページで綴った
体験記だったのです。
僕もこの頃から愛読していました。
このホームページの反響がとても大きく、結局出版化されたものです。

単なるサッカー少年の記録ではありません。
父と息子がサッカーを通して、一緒に喜び、一緒に悩み、
また、親子が二本の磁石のように、
ときにS極とN極がくっつくように信頼しあい、
ときにはS極とS極のように反発しあいながら、
親子ともどもに成長していく過程がとても感動的なのです。

Hさんは僕と同様、息子には絶対サッカーをやらせようと企んでいます。
しかも、Hさん自身がサッカーの現役選手でもあり、僕以上に本気です。

この本を読んで思いました。
僕が息子に残してやれるものはなんだろう。
少なくとも、形や言葉にできるものではないはずです。
これからもずっと、息子と一緒に泣いて、一緒に悩んで、一緒に笑ってやろう。
それさえできれば、そこにはなにかが残るんじゃないかなって気がします。

この本、本屋さんの店頭には並んでいないと思いますので、
興味のある方は↓ここで。


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COMMENT



2006-03-20-Mon-23:23
今は子どもと親の共生(共存)の時代といいますが、同時に私は絶対に譲れないこともあります。私のルールというか、家族への気遣いです。
そして、成長した暁に、「この親に生まれて良かった」と、心から思ってくれる日が来るといいな。まだ未熟者のわたしなので、「いいな。」でおわります。
majanさんは、ちなみに、自分の親が好きですか。生まれて良かったですか。男にうまれて良かったですか。
数々の偉業を成し遂げて、きっと今の自分に満足していることと思います。

2006-03-21-Tue-17:58
>お昼寝大好きさん
そうですね。この親の子で良かったと思ってもらえたら
僕もそれだけで満足です。
僕は自分の親に対しては、
もちろん僕を生んでくれたことに感謝しているし、
この親でよかったんだろうなとも思っていますよ。
・・・たぶん。

それに男でよかった。
理由はいろいろあるけど、男に生まれてよかったと
思っています。

ところで、数々の偉業ってなんのこと?

2006-03-25-Sat-15:04
疲れていて、中途半端な文章ですみません。
もちろん、今回の荒川マラソンですよ!
きっと、子どもから観たmajanさんは、トライアスロンとか、フルマラソンとかやっててすごい!と誇りに思っているだろうなあ~、それからmajanさんも充実しているなあ~、なんていう意味です。とても羨ましいです。
わたしは、正確ではないですが、1ヶ月も走っていないのでそろそろかな。

2006-03-25-Sat-19:22
>お昼寝大好きさん
ウチの子たちは、僕がどれほど頑張っているか
あんまりわかってはいないとは思いますが、
いつかはわかるときがくるでしょう。

いいんです。
僕さえ楽しければ。
お昼寝大好きさんも引越しが落ち着いたら
そろそろ始動ですね。

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